前置き
ボタンクリック時の処理は、setOnActionメソッドで直接追加する方法と、FXMLのonActionにメソッドを指定して追加する方法がある。
どちらの方法でも良いが、どちらかに統一した方がいいと思っていて、体感では、直接追加する方法はソースを追いやすくなり、
FXMLで指定する方法ではソースがスッキリするイメージ。
実装
直接指定
FXDemo.java
FXML指定
SceneBuilderで対象のコントロールを選択して、右側のインスペクタからCodeを展開し、
On ActionにJavaで呼び出すメソッド名を指定する。
イベント発生時に、ここで指定したメソッドの処理が実行されるようになる。
Java側では@FXMLアノテーションを付与し、On Actionで指定したメソッド名でバインドする。
FXDemo.fxml
FXDemo.java
実行結果
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