CRUD図作成アプリを創る(4/5) [プログラミング]
前置き
前回までに取得してきた各種情報をベースに、CRUD図をExcelブックに書き込んでいくメソッドを実装する。
このメソッドの実装次第でCRUD図のレイアウトが決まる。
今回は、横軸に機能、縦軸にテーブルをプロットしてみた。
また、値のプロットしかしていないので、後で書式やレイアウトの調整は必要。
処理詳細
- 引数に機能一覧Mapとテーブル一覧MapとCRUD情報Map、出力ファイルを指定する
- ブックを作成
- シートを"crud_yy-MM-dd"で作成
- 1行目にヘッダ行を作成
- 機能毎の列INDEX用のMapを作成する(列INDEX用Map)
- CRUD情報MapをベースにキーSet(機能ID)を読み込む
- 列INDEX用Mapに機能IDとINDEXをセットする
- ヘッダ行に機能IDと機能名のセルを追加する
- テーブル一覧Mapを読み込む
- テーブル毎に1行作成する
- 1列目にテーブルIDとテーブル名のセルを作成する
- CRUD情報Mapを機能毎に読み込む
- CRUD情報にテーブルIDが含まれるか判定する
- 対応したSQL操作を追加する
- 列INDEX用Mapをベースに対象機能の列にCRUDセルを作成する
- 出力ファイルに作成したブック情報を書き込む
実装
2020-09-23 00:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0